HOME> 商品PICK 冬の寒さ、もう我慢しない。clo値で選ぶFREEKNOTアンダーウェア 2025.12-09 1. 冬の寒さ、もう我慢しない。clo値で選ぶFREEKNOTアンダーウェア 寒い冬、しっかり着込んでいるのに手先や足先が冷える…そんな経験はありませんか? 室内でも屋外でも快適に過ごすためには、アウターだけでなく「インナー選び」がとても重要です。 FREEKNOTでは、アンダーウェアの温かさを科学的に示す指標である clo(クロー)値をもとにアイテムを開発しています。 2. clo値とは? 1 cloとは、気温21℃・相対湿度50%・気流0.1m/s の室内で、 椅座安静の人間が平均皮膚温を約33℃に維持できるような着衣の保温力のことです。 数字が大きいほど温かく、小さいほど軽装のイメージ。 温かさを数値で把握できるため、インナー選びの基準としてとても便利な指標です。 3. FREEKNOTアンダーウェアのclo値 種類 clo値 保温率 超厚手 0.56 46.2% 厚手 0.38 37.0% 薄手 0.19 22.8% ※光電子素材の遠赤外線効果はclo値に含まれません。あくまで生地本来の数値となります ※保温率=その服がどれくらい体の熱を守ってくれるかの割合 4. 一般的な衣類のclo値(比較参考値) 衣類・素材(一般例) clo値の目安 長袖カットソー 0.15〜0.20 薄手フリース 0.30〜0.35 厚手ニット 0.30〜0.40 中厚フリース 0.45〜0.55 薄手インナーダウン 0.60〜0.70 中綿ジャケット(一般) 0.70〜1.00 厚手ダウンジャケット 1.5〜2.0以上 ※一般衣類の代表値であり、特定ブランドとの比較ではありません 5. FREEKNOTアンダーはどの位置づけか ■薄手タイプ 長袖カットソー以上〜薄手フリース手前の温かさ。 軽量で重ね着しやすく、秋冬の立ち上がりや屋内作業に最適。ベースレイヤーとして通年使いやすい万能タイプ。 ■厚手タイプ 中厚フリースに近い温かさ。 動きやすさと暖かさのバランスに優れ、寒い日の釣り・キャンプ・日常にも幅広く対応。 ■超厚手タイプ 薄手インナーダウンの入口に迫る温かさ。 光電子素材により遠赤外線効果で体を内側から温め、厳冬期の屋外活動に最適。いちばん高い保温性能を誇るモデルです。 6. レイヤリングの重要性 clo値は一枚あたりの温かさを示しますが、実際の冬場では重ね着(レイヤリング)が防寒性能を大きく左右します。 ●ベースレイヤー 汗を吸収して肌をドライに保ちつつ、熱を逃がさず温かさをキープする役割。FREEKNOTのアンダーウェアはここに最適で、薄手でもしっかり温かい。 ●ミドルレイヤー 熱をため込む保温層。フリースや中厚ニットなどが該当し、活動量に応じて温かさを調整可能。 ●アウターシェル 風や雨、雪から身体を守る防護層。防水・防風素材が中心で、屋外での快適性を支える。 FREEKNOTのアンダーは、 ベースレイヤーの段階で しっかり温かい ことにより、 この上に重ねるミドル・アウターの性能を最大限に発揮させます。 「最初の一枚で温かさが決まる」— ベースを変えるだけで、防寒全体のパフォーマンスが大きく変わる—— FREEKNOTがアンダーウェアにこだわる理由です。 アンダーウェアはこちら 商品PICK « 前の記事へ 次の記事へ »